昼間は疲れるほど身体を動かしたり、頭を使ったりしているので、
夜はぐっすり眠れるかと思っていると、逆に眠れない時があります。
疲れすぎて眠れない、試験勉強の後に、頭が冴えてしまって眠れない。
そんな経験はないでしょうか。
眠れないという症状も一時的なものなら、不眠症を疑うことなく、
深く考えることもないのかもしれませんが、
連日あるいは、頻繁に眠れない夜が続けば、
不眠症なのかもと、心も焦りはじめ、
眠ろうとしてさらに眠れなくなるという、
不眠症の状態に陥ってしまうことがあります。
川西市のこころと不眠の診療所、こばやしクリニックには、周辺の市町から、
不眠症で通院されている方が多くいらっしゃいます。
不眠症は、心療内科で対応する症例の中でも、
うつ病などの他の心の病と違って、
「不眠症で困っている。」
「最近眠れなくて不眠症かも・・」といった具合に、
自分から周囲の方に相談したり、
不眠症について話されたりすることも多いと思います。
池田市から不眠症で心療内科に通院するなら、
川西市のこばやしクリニックがいいのではないかと、
勧められて来院された不眠症の患者さんもいらっしゃいます。
池田市は、大阪府の北西の位置にあって、
川西市とは猪名川を挟んで隣同士になります。
こばやしクリニックの最寄り駅である川西能勢駅と池田駅は隣同士で、
その間、わずか2分という近さです。
不眠症で当クリニックへ通院されている池田市の患者さんも
いらっしゃいます。
おそらく、不眠症の治療のためでなくても、
その他の病院通いや通勤・通学でも、
池田市と川西市の往来は頻繁に行われているのでしょう。
不眠症は、入眠困難と言って寝つきが悪いとか、
眠れなくて気持ちが焦ってしまう不眠症。
あるいは、途中覚醒と言って、夜中に何度も目を覚ましてしまうケース。
昼間眠って夜は起きていることがあたり前の状態になっている場合も、
昼夜逆転の不眠症の可能性があります。
どんな場合も、いずれ身体への悪影響が出そうな不眠症ですので、
不眠症を軽く考えずに、初期のうちに心療内科を受診し、
早めに不眠症の治療にとりかかることをお勧めします。
不眠症治療に心療内科に通院するなら、
川西市のこばやしクリニックにご相談ください。
ご自身でなくても、ご家族が不眠症にお悩みの場合も、
お気軽にお問合わせください。
不眠症になる原因は?
不眠症は、単に「眠れない」というだけではなく、ストレスや自律神経の乱れ、生活習慣、身体の病気など、さまざまな原因が重なって起こることがあります。
特に、心と身体が休息モードに切り替わらず、脳が覚醒した状態になっていることが、不眠を引き起こす大きな要因の一つです。
1. 不眠症になる主な原因
① 精神的なストレス・不安
最も身近な原因の一つです。
・仕事や人間関係の悩み
・ 将来への不安や経済的な心配
・ 家族や身近な人への心配
・ 考え事が止まらない
・ 眠れないこと自体への不安
・ 緊張状態が長く続いている
特に「今日も眠れなかったらどうしよう」と考えることで、布団に入るほど緊張し、さらに眠れなくなる悪循環が起こります。
② 自律神経の乱れ
自律神経には、身体を活動させる交感神経と、休息させる副交感神経があります。
本来、夜になると副交感神経が働きやすくなりますが、ストレスや不規則な生活によって交感神経の働きが強い状態が続くと、眠りに入りにくくなります。
特徴としては、身体は疲れているのに頭が冴えている、動悸がする、寝る直前まで考え事が続くなどがあります。
③ 精神的な病気
不眠は、心の不調の初期症状として現れることもあります。
うつ病 :早朝に目が覚める、熟睡できない
不安症: 心配事が止まらず寝つけない
パニック症: 夜間の突然の動悸や強い不安
PTSD: 悪夢、夜間の覚醒
双極性障害: 気分の高揚時に睡眠時間が極端に短くなる
ただし、不眠があるからといって、必ず精神的な病気があるわけではありません。
④ 身体的な病気やホルモンの変化
身体の不調によって睡眠が妨げられる場合もあります。
・ 更年期によるホルモンバランスの変化
・ 甲状腺機能亢進症
・ 睡眠時無呼吸症候群
・ 頻尿や夜間尿
・ 慢性的な痛み
・ むずむず脚症候群
・ 喘息やアレルギー
⑤ 生活習慣や睡眠環境
生活リズムも睡眠に大きく影響します。
・ 寝る時間と起きる時間が不規則
・ 夕方以降のカフェイン摂取
・ 就寝前のスマートフォン
・ 長時間の昼寝
・ 夜間の飲酒
・ 日光を浴びる時間が少ない
・ 寝室の温度、湿度、騒音
また、服用している薬の影響で眠れなくなる場合もあります。
2. 不眠症には4つのタイプがあります
入眠障害
布団に入ってもなかなか眠れない。30分~1時間以上寝つけない状態が続く。
中途覚醒
夜中に何度も目が覚め、その後なかなか眠れない。
早朝覚醒
予定より2時間以上早く目覚めてしまい、再び眠れない。
睡眠休養感の低下
十分な時間寝ているはずなのに、疲れが取れず、熟睡した感覚がない。
3. どのくらい続いたら病院に行くべき?
不眠が続き、日中の生活に影響している場合は、早めに相談することをおすすめします。
特に以下の症状がある場合は注意が必要です。
・ 眠れない日が週3回以上ある
・ 不眠が数週間続いている
・ 日中に強い眠気や集中力の低下がある
・ 気分が落ち込み、何もする気が起きない
・ 夜になると不安や動悸が強くなる
・ 睡眠不足によって仕事や日常生活に支障が出ている
不眠が3か月以上続く場合は慢性不眠症の可能性もあります。ただし、3か月経過するまで受診を待つ必要はありません。
相談先は内科、心療内科、精神科、睡眠専門外来などです。










