身近に、パニック障害をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
パニック障害の発作を目のあたりにしたことのある方は、
パニック障害がどんなものなのか、ある程度はご理解できているかもしれません。
ただ、パニック障害という症状は知っていても、
実際にパニック障害が起こる不安な気持ちを理解するのは、
なかなか難しいものかもしれません。
パニック障害の発作を起こした時、
多くの場合、胸が締め付けられて呼吸が困難になり、
その瞬間は死んでしまうのではないかと恐怖に襲われるようです。
ただ、実際には、パニック障害の発作が起こっている時間というのは、
比較的短いもので、救急車で病院に運ばれた時には、
すでに落ち着きを取り戻していたり、検査の結果は異状が見当たらない
ということもあるようです。
そのために、本格的にパニック障害の治療を行う機会を逃してしまい、
さらにパニック障害を悪化させてしまうこともあります。
また、一度パニック障害を起こした時と
同じ状況になると、あの時と同じように
パニック障害の発作が起こるのではないかと、
その場所・その環境を避けたくなるようで、
エレベーターに乗れないとか、バスに乗れない、
休日の人込みには出かけられないなど、
パニック障害が原因で生活するうえで
様々な支障が出ることもあるでしょう。
川西市のこばやしクリニックでは、
そんなパニック障害の治療を行っているクリニックになります。
パニック障害の患者さんは、川西市だけにとどまらず、
兵庫県内からもお越しいただいております。
もちろん宝塚市にも、パニック障害に対応している病院は多数あるかと思いますが、
患者さんの中には、以前ほかの心療内科を受診していたものの、
当クリニックのパニック障害治療の評判を聞いて、
わざわざ来院された方もいらっしゃいます。
おそらく、宝塚市から阪急宝塚線を利用すれば、
わずか15分程度で当クリニックの最寄り駅に到着されるでしょうから、
パニック障害の方でも、無理な通院ではないのではないでしょうか。
パニック障害かもしれないと思うことがあれば、
早めに治療を開始していただきたいと思いますので、宝塚市からであれば、
こころと不眠の診療所こばやしクリニックにご来院ください。