こころと不眠の診療所こばやしクリニックは、
兵庫県と大阪府の県境に位置する川西市にある
心療内科・精神科・神経科のクリニックになります。
川西市は、自然に恵まれ四季の変化を満喫できる、
とても住みやすい地域のはずなのですが、そんな場所で暮らしていても、
少なからずパニック障害など心の病で悩む方はいらっしゃいます。
そして、こばやしクリニックは、川西市やその周辺の地域に根ざした医療を
目指して、パニック障害など様々な心の病と向き合って診療を行っています。
その一つに、パニック障害があります。
聞いたことはあるけれども、実際にパニック障害を
起こしている現場に居合わせたことは無い
という方が多いと思いますが、実は、パニック障害を
抱えた方は、思っている以上に多いのかもしれません。
パニック障害は心の不安感の現われで、心拍数が早くなったり、
呼吸が苦しくなったり、さらに全身が緊張して、冷汗をかいたりします。
特に、エレベーターの中や、バスや電車の中など、
すぐにはその場を離れることができないような空間に置かれた場合、
緊張が増して、パニック障害の症状が出たりするようです。
また、パニック障害という自覚がない方の場合でも、
理由もなく不安感や恐怖感を感じるとか、
身体や頭が重く感じられて何もする気にならないなど思い当たる方は、
パニック障害を起こしやすい傾向にありますので、注意が必要です。
パニック障害に陥らないためにも、そして悪化させないためにも、
早い段階で心療内科を受診して、パニック障害に対して
適切な対応を取ることをお勧めします。
ただし、なかなかパニック障害の治療で心療内科へ通院となれば、
何処にでもあるというわけではないでしょうし、
おそらく川西市内の心療内科も、数軒しかないかと思います。
通いやすい場所、そして通いやすい診療時間ということで、
こばやしクリニックは阪急川西能勢口駅から歩いて2分の場所で診療を行い、
診療時間も10時から13時までと、16時から19時半までとなっていますので、
パニック障害の治療にご利用いただきやすいのではないかと思います。
もし、川西市で パニック障害の悩みを抱えて心療内科をお探しであれば、
こばやしクリニックにご相談ください。
パニック障害の初期症状
パニック障害は、最初から「典型的なパニック発作」として始まるとは限りません。初期には「最近なんとなく体調がおかしい」「心臓や呼吸の病気では?」と感じる人もいます。
初期にみられやすい症状
突然、あるいは特定の状況で次のような症状が現れることがあります。
・急に心臓がドキドキする・脈が速くなる
・息苦しい、息が吸えない、胸が詰まる感じ
・胸の痛み・圧迫感
・めまい、ふらつき、気が遠くなる感じ
・手足や口の周りがしびれる
・手が震える
・急に汗が出る
・身体が熱くなる、または寒気がする
・吐き気・胃の不快感
・喉が詰まるような感覚
・自分や周囲が現実ではないような感覚
・「倒れるのでは」「死ぬのでは」という強い恐怖
・「自分をコントロールできなくなるのでは」という恐怖
パニック発作では、こうした症状が急激に強くなり、数分程度でピークに達することが特徴の一つです。
初期には「発作」より、その後の変化に注意
一度強い発作を経験すると、
「またあの発作が起こったらどうしよう」
という不安が出てくることがあります。これを予期不安といいます。
すると、
電車 → 発作が怖い → 電車を避ける
人混み → 逃げられない気がする → 行かなくなる
美容院・映画館 → 途中で出られない → 避ける
高速道路 → 発作が起きたら困る → 運転できない
というように、少しずつ行動範囲が狭くなる場合があります。
「発作そのもの」だけでなく、発作を恐れて生活を変え始めたことも重要なサインです。
「パニック発作=パニック障害」ではありません
ここは大切です。
強い不安やパニック発作は、睡眠不足、過労、強いストレス、カフェインなどでも起こることがあります。また、不整脈、甲状腺疾患、呼吸器疾患など身体の病気でも似た症状が起こります。
そのため、一度パニック発作のような症状があっただけで、パニック障害と決まるわけではありません。
発作を繰り返す+「また起きるのでは」という不安や行動の変化が続く場合には、心療内科や精神科への相談をおすすめします。
こんな場合は早めに受診を
特に、
「最近、突然動悸がする」
「電車や人混みが怖くなった」
「息苦しくなって、このまま死ぬのではと思う」
「発作が怖くて一人で外出できなくなってきた」
「次の発作のことを毎日考えている」
という状態なら、一度専門医に相談してよいタイミングです。
一方、初めて経験する強い胸痛、強い呼吸困難、失神、冷汗を伴う胸の圧迫感などは、「パニックだろう」と自己判断しないでください。心臓や肺などの緊急疾患との区別が必要なので、症状が強ければ119を含め救急受診を検討してください。










