川西能勢口駅から徒歩2分という立地にあるため、
宝塚線沿線にお住まいの方にとっては、通院しやすい心療内科であり、
もちろん宝塚市から来院される患者さんも少なくありません。
当クリニックにお越しになる患者さんは、
特に多いのが不眠症にお悩みの方です。
そして、宝塚市からも不眠症を抱えて通院されている患者さんは、
いらっしゃいます。
おそらく宝塚市でも、当クリニックは、
「こころと不眠の診療所」として、
不眠症の治療に重きを置いたクリニックとして、
よく知られているのかもしれません。
不眠症の治療にあたっては、どのような状態なのかを
しっかり把握することが大切ですが、不眠症にも、眠たくても頭が冴えて
眠れないケースや、夜中に何度も目が覚めてしまうケース、
短時間で目が覚めてしまって、それから先はもう眠れないというケース、
など様々な不眠症があります。
さらに、不眠症になる原因としては、心にストレスを抱えていたり、
生活習慣や環境の変化に適応できないことなどがあります。
また、光や音で眠るのに適さない環境が
不眠症の原因になることもあるでしょう。
そのほか、コーヒーやアルコールやタバコなどの嗜好品が不眠症の
原因になっていることもありますし、長時間のゲームが原因になって
不眠症になるとも考えられます。
不眠症かもと心当たりがある方は、
こういった環境を変えてみるのもいいかもしれません。
いずれにしても、不眠症は、眠いはずなのに眠れない、
睡眠が足りていないはずなのに眠くならないなど、
不眠症によって、心身のバランスが崩れていることも考えられます。
まれに、受験勉強や仕事に追われて、眠くならないことをいいことに、
極端に睡眠時間が短くなってしまい、周囲が気付いた時には、
不眠症になり、うつ気味になっていることもあります。
不眠症を軽く考えずに、心療内科を受診されることをお勧めいたします。
不眠症でお悩みなら、
「こころと不眠の診療所」こばやしクリニックにご来院ください。
不眠症に対して、じっくり向き合いましょう。
不眠症にならないようにする為の心掛けは?
不眠症にならないためには、「眠ることを頑張りすぎない」「生活リズムを整える」「ストレスを翌日に持ち越さない」という3つの心掛けが大切です。
特に、睡眠時間だけにこだわるのではなく、心と身体が自然に休める生活習慣を作ることが、不眠の予防につながります。
1. 不眠症を予防する10の心掛け
① 毎朝、同じ時間に起きる
休日も含め、起床時間をなるべく一定にしましょう。前日に眠れなかったからといって、長時間寝坊すると睡眠リズムが乱れやすくなります。
② 朝日を浴びる
起床後にカーテンを開け、自然光を浴びましょう。体内時計が整い、夜に自然な眠気が訪れやすくなります。
③ 眠ろうと頑張りすぎない
「早く寝なければ」「8時間眠らなければ」と考えるほど、眠ることがプレッシャーになります。眠れないときは一度布団を離れ、眠気が戻るのを待ちましょう。
④ ストレスをため込まない
心配事や悩みを抱えたまま布団に入らないようにしましょう。
日中に誰かと話したり、気持ちを紙に書き出したりすることも効果的です。
⑤ 適度な運動を習慣にする
ウォーキングやストレッチなど、無理のない運動を継続しましょう。就寝直前の激しい運動は避けます。
⑥ カフェインの摂取時間に注意する
コーヒー、緑茶、エナジードリンクなどは、夕方以降できるだけ控えましょう。
⑦ 寝る前にスマートフォンを見すぎない
就寝前は照明を落とし、刺激の強い動画やSNSなどを控えるようにします。
⑧ お酒を睡眠のために飲まない
アルコールは寝つきをよくするように感じても、睡眠の後半を浅くし、中途覚醒を増やすことがあります。
⑨ 自分に必要な睡眠時間を知る
必要な睡眠時間には個人差があります。時間だけでなく、日中に眠気や強い疲労がないかを目安にしましょう。
⑩ 眠れない日があっても気にしすぎない
誰にでも眠れない夜はあります。一晩眠れなかったことを必要以上に心配せず、翌朝はいつもと同じ生活リズムを意識しましょう。
2. 予防のために意識したい1日の過ごし方
朝: 決まった時間に起き、朝日を浴びる
午前: 朝食を取り、身体を動かす
昼: 適度に活動し、必要なら短時間の昼寝
夕方: カフェインを控え、軽い運動をする
夜: ぬるめの入浴、照明を少し暗くする
就寝前: 考え事やスマホを控え、リラックスする
就寝時: 眠くなってから布団に入る
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」でも、睡眠時間だけでなく、休養感や生活習慣、睡眠環境を整えることが重視されています。(厚生労働省)
3. 心の健康を守ることも不眠予防につながる
特にストレスを感じやすい人は、次のような考え方を日頃から意識するとよいでしょう。
・ 完璧に物事をこなそうとしない。
・ 自分一人で問題を抱え込まない。
・ 頑張る時間と休む時間を分ける。
・ できなかったことより、できたことに目を向ける。
・ 睡眠時間の数字だけで一喜一憂しない。
・ 心身の疲れを感じたら、早めに休息を取る。
不眠の予防で大切なのは、眠れない日をゼロにすることではありません。
「眠れない夜があっても大丈夫。明日はいつもどおり過ごそう」と考えられることも、睡眠に対する過度な不安を防ぐうえで役立ちます。










