兵庫県内の心療内科を探して、
川西市の心療内科でもあるこころと不眠の診療所のこばやしクリニックまで
足を運んでくださる患者さんも多いのですが、身体の不調を覚えた時に、
必ずしも心療内科に行ってみようと思われる患者さんばかりではありません。
たとえば、めまいがひどく耳鼻咽喉科で診察を受けていたという患者さんもいます。
たびたび動悸が激しくなることがあり、
長く内科に通院していたという患者さんもいるでしょう。
ただ、いくら通院しても身体の不調が取り除かれることがなく、
もしかして心療内科へ受診したほうがいいのかもしれないと、
いよいよ県内の心療内科への通院を考え始めたという方も少なくないのです。
心療内科の場合、どうしても精神疾患で通院する診療所
というイメージから、ご自身が心療内科での治療が必要な
精神疾患を負っているという自覚がなければ、
心療内科に通院してみようという気には
ならないのかもしれません。
ただ、精神疾患という自覚がないとしても、
たとえば眠れないとか、食欲がないとか、
気持ちの落ち込みが激しいといった症状をお持ちであれば、
一度心療内科を受診することをおすすめいたします。
こころと不眠の診療所として診療を行っているこばやしクリニックには、
兵庫県以外から通院されている方も多く、中には心療内科に来院されて初めて、
ご自身が不眠症であることが自覚できたという方もいらっしゃいます。
実は、不眠症と聞けば、眠れないことが不眠症と思われるでしょうが、
実際には不眠症にも様々なタイプがあり、寝つきの悪い入眠困難や、
夜中に何度も目が覚めてしまう途中覚醒、
あるいは何度も夢を見たり眠りが浅い浅眠なども不眠症であり、
心療内科での治療を必要とするほど、症状の重い方もいらっしゃるものです。
たとえ、精神疾患でないにしても、身体の不調が不眠症から来ているものであれば、
心療内科での適切な治療で、改善すると思われます。
そのほかにも、頭が重いとか身体がしびれる、
不安感や恐怖感を感じるなどの症状があれば、
早めに心療内科を受診してみる必要があるでしょう。
そして、兵庫県内で心療内科をお探しであれば、
川西市のこばやしクリニックにご来院ください。