精神病院を兵庫県でお探しなら

 

精神病院を兵庫県でお探しなら

心の病気が疑われる時、たとえそれがどんな症状であっても、数十年前であれば、まずは精神病院を受診することが一般的だったように思います。ところが、現在は精神病院という表現はなく、たとえば、兵庫県で精神病院を探したとしても、精神病院という名称の施設を見つけることはできないのではないでしょうか。

ネット上で精神病院を検索しても、見かけるのは過去のネガティブな書き込みばかりで、精神病院の名称を持つ医療施設は見つからないと思います。

実は、この精神病院という名称は、2006年の精神保健福祉法の改正により、名称変更がおこなわれました。では、昔の精神病院がどのように変わったかといえば、該当する施設は精神科病院という名称になっているケースが多いと思います。

そして、精神科病院以外にも、神経科や心療内科が設置されている病院やクリニックが数多くあると思います。

そして大きな総合病院であれば入院施設を持つ精神科が設置されているでしょうし、入院施設を持たず通院治療だけを行っているクリニックであれば、駅の近くやオフィス街のビルの一角など、比較的交通便利な場所に開院しているケースも多いはずです。

精神病院への通院

そして、川西市の阪急宝塚線の川西能勢口駅から歩いて2分という便利な場所にあるこばやしクリニックも精神科を設置し、さまざまな心の病に対応させていただいておりますが、もちろん過去の精神病院のイメージとは程遠く、清潔感あふれ穏やかな緊張感を和らげる雰囲気のクリニックとなっています。

どうしても精神病院は、精神に障害を持つ患者さんの収容施設という印象が強く、その精神障害を治療する施設という捉え方はされていなかったように感じます。

一度精神病院に入れば長くそこから出られないというイメージ、さらに収容というよりも隔離といったイメージもあり、暗く陰湿なイメージもあったかもしれません。

もちろん、入院することで適切な治療を受けることができ、社会復帰される方もたくさんいらっしゃったはずですが、世間の精神病院に対するイメージはなかなかぬぐい切れずにいたと思います。

実際、ご家族を精神病院に入院させるにはかなり抵抗があり、専門的な治療を受けることで改善できていたような症状が、見放されることによって悪化させてしまうということも多くあったようです。
精神病院に入院させたとしても、できるだけ周囲に気付かれないように病院名を隠すなど苦労されたこともあったでしょう。

ただ、現在は精神科あるいは神経科、そして心療内科と、心の病の症状によって治療を受けられる体制が整い、精神的な不安を感じて、ご自身で精神科や心療内科を訪れるケースも決して少なくありません。

特に、眠れないとか、突然動悸息切れが激しくなるとか、急に不安に襲われるなど、気になる症状をお持ちであれば、できるだけ早く心療内科を受診されることをお勧めいたします。
特に、最近はごく普通に日常生活を送っているように見えても、依存症が疑われるようなケースも増えています。

たとえば、昔はアルコール依存症や薬物依存で暴言を吐いたり、周囲に危害を与えるといった状況で精神病院に入院することもあったと思います。

ただ、最近は周囲に迷惑をかけるわけではないものの、スマホ依存やネット依存、ゲーム依存のような執着型の依存も増えて、心療内科や精神科で治療を受けなければ依存症から抜け出せないほど重症化してしまう場合もあります。

そして、兵庫県内で精神病院をお探しであれば、川西市のこばやしクリニックにご来院ください。当クリニックは、地域に密着した医療を目指す病院として信頼をいただいており、精神科・神経科・心療内科としての治療を行っております。


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