こばやしクリニックのある川西市は、南北に細長い地形となっているために、
兵庫県そして大阪府のいくつもの市町に接することになります。
たとえば、能勢町もその一つで、田んぼや畑も多く、
空気のきれいな環境が自慢で、川西市の北に位置しています。
環境に恵まれていれば、心の安らぎも維持できて、
心の病に悩むこともなさそうですが、現実は、どんな所に住んでいても、
どんなことが心の病、うつ病の発症につながるのか、わからないものです。
能勢町に住んでいても、うつ病などに苦しむ方もいるのかもしれません。
もし、うつ病などの心の病で心療内科に通院しようと思えば、能勢町でのうつ病の治療は難しいのではないでしょうか。
やはり、周辺の市町の心療内科や精神科などでうつ病の治療を考えることになり、川西市のこばやしクリニックも、うつ病治療の候補として挙げられることでしょう。
うつ病でこばやしクリニックまで通院する場合、車であれば、
能勢街道を通り、あるいは国道477号線を経由して、
約30分ほどで通院できる距離になります。
うつ病は、自信喪失や悲観的・絶望的な気持ちになる感情の障害や、
考える力を失って、微小観念に囚われる思考の障害、
人との会話が億劫になり、やる気が起きないといった意欲の障害などを
はじめとして、うつ病とはわかりづらい様々な症状が現れます。
食欲がないとか、眠れないといった、
誰にでも起こりそうな気分的・一時的な症状の場合でも、
そこにはうつ病が隠れていることがあるものです。
最近は、ストレスの多い社会で生活してうつ病を発症する方も多く、
ストレス発散の場が少ないことや、メールやLINEのやり取り中心で、
直接人と話すことが苦手になって、うつ病気味になってしまうことも
あるようです。
都会に暮らしていても、田舎で暮らしていても、ビルに囲まれた生活でも、
田畑や山が見渡せる暮らしでも、どんなきっかけでうつ病の症状が
出てくるかわかりません。
ストレスを抱えやすい今の社会では、
うつ病はきってもきれない心の病の1つでしょう。
今では、会社を退職するほどのうつ病がひどくなってしまう方も
少なくありません。
うつ病の疑いを持った時には、川西市のこころと不眠の診療所、
こばやしクリニックにご相談ください。
早めのうつ病の治療をお勧めいたします。