川西市の広報に心療内科の医師として不眠について書きました。

 

川西市の広報に心療内科の医師として不眠について書きました。

不眠症でお悩みの人は
医師に相談を

というタイトルで川西市の広報からご依頼されたものです。
よろしければ参考にしてください。

私たち人間は生涯の約3分の1を眠って過ごしているといわれています。つまり、60 歳の人であれば20 年間を寝て過ごしたことになります。しかし、この睡眠は本当に必要なものなのでしょうか?睡眠不足は免疫力を低下させて健康を害するし、思考力にも影響を与えることは皆さんご存じのとおりです。また、動物から睡眠を完全に奪ってしまうと死に至るといわれています。さらに、睡眠中には成長ホルモンがよく分泌されるので、発達段階では睡眠は不可欠です。最近では特に睡眠には記憶力の増強効果があるといわれています。確かに、短時間睡眠でも生活できる人がいることも事実なので例外はありますが、やはりこれらのことから考えれば睡眠は人間にとってかなり重要なものと考えられます。ですから、この大切な睡眠がうまくとれない時には何か重大な原因があると考えてください。神経症やうつ病など精神的な原因や、身体的な要因による不眠、カフェインやアルコールによる薬物性のものなどさまざまです。重篤な疾患が隠れていることもあるので市販の薬でごまかさないで早めに医師に相談することが大切です。
(市医師会 小林秀治)

http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/dbps_data/_material_/localhost/kikaku/kawa0003/koho_kawanishi/2010/5/201005-20-21.pdf


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2021年7月28日
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2021年7月1日
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