こばやしクリニックは、伊丹市など、
兵庫県内の多くの地域の方にご利用いただいております。
そして、こころと不眠の診療所ということで、
不眠症で来院される患者さんも多くいらっしゃいます。
ストレスの多い社会で生活していれば、不眠症と自覚することがなくても、
実際には、不眠症の傾向にある方は、大変多いのではないかと思います。
また、まれにご自身が不眠症と言われていても、
心療内科で判断する不眠症には当たらないという患者さんも
いらっしゃいます。
ご主人のいびきがうるさくて眠れないとか、
夜中に近所の犬が吠えるので眠れないとか、そういったケースは、
諸事情を解決すれば、きっとぐっすり眠れるのでしょうから、
不眠症とは言いがたいものです。
不眠症と言っても、なかなか寝付けない、
あるいは寝たかと思ったら目が覚めてしまう、
また、朝起きた時にすっきりしない、
など様々な症状があります。
いずれの不眠症も、
日常生活に大きな影響を与える病気ですので、
出来るだけ早く治療を受けることが大切です。
不眠症の中で、寝つきが悪く眠れないという症状は、
入眠困難と言うものです。
寝床に入って、すぐに眠れると思っていたら、
時計の音ばかりが耳について、焦りだし、
余計に眠れなくなる不眠症、そんな患者さんもいらっしゃいます。
また、途中で何度も目が覚めてしまい、
結果的に睡眠時間が極端に短くなってしまうような状態は
途中覚醒という症状の不眠症になります。
年を取ると早起きになるとよく言われますが、
健康的に早く目が覚めるわけではなく、
眠いにもかかわらず早朝に目が覚めてしまい、
その後は眠れなくなってしまうという、
早朝覚醒という不眠症も、結構つらいものでしょう。
さらに、昼夜逆転で、昼は眠く、夜になると頭も目もさえてしまい、
昼と夜が逆になってしまっているような不眠症も、特別な事情がない限り、
苦痛なものかもしれません。
いずれにしても、不眠症に対して、
きちんとした診察を受けることが必要な症状です。
こばやしクリニックは、川西市で診療を行っておりますが、
伊丹市からも通院しやすいと思いますので、
もし不眠症でお困りの時は、こばやしクリニックにご来院ください。
不眠症の初期症状
不眠症の初期症状は、単に「眠れない」だけではありません。睡眠に関する問題が続き、日中の生活に影響が出始めるのが特徴です。
主な初期症状
① 寝つきが悪い(入眠困難)
・布団に入ってもなかなか眠れない
・30分~1時間以上眠れないことが増える
・考え事が止まらない
② 夜中に何度も目が覚める(中途覚醒)
・夜中に何回も起きる
・起きると再び眠りにくい
・些細な音でも目が覚める
③ 朝早く目が覚める(早朝覚醒)
・予定よりかなり早く目が覚める
・目が覚めた後、眠れない
・特に気分の落ち込みがある人にみられることがあります
④ 眠りが浅い
・十分寝たはずなのに疲れが取れない
・熟睡した感じがしない
・夢を多く見ている気がする
日中に現れやすい症状
・疲労感が続く
・集中力の低下
・ミスが増える
・イライラしやすくなる
・やる気が出ない
・頭がぼんやりする
・気分の落ち込みや不安感が強くなる
不眠症の原因として多いもの
・ストレス
・不安や心配事
・生活リズムの乱れ
・カフェインの摂りすぎ
・スマートフォンやパソコンの長時間利用
・うつ病や不安障害などの精神的な不調
・身体の病気や痛み
受診を考えた方がよい目安
次のような状態が2週間以上続く場合は、医療機関への相談を検討するとよいでしょう。
・眠れない日が続いている
・日中の生活に支障が出ている
・不安や気分の落ち込みを伴う
・睡眠薬に頼らないと眠れない
不眠は早めに対処した方が改善しやすい傾向があります。










