眠れないことを悩んでいる方は想像よりも多いようで、不眠専門医による治療を受けるほどではないとしても、眠りに誘う音楽やアルコールの力を借りなければ眠れないという方もいるのではないでしょうか。もちろん、そういった音楽や適度なアルコールで良い睡眠が得られるのであれば不眠専門医など必要ないのでしょうが、眠れないだけでなく体調を崩してしまうこともありますので、不眠が続くようであれば一度不眠専門医の診察を受けてみるのもいいかもしれません。
たとえば、布団の中に入っても寝付くまでにかなりの時間が必要という時は不眠専門医が相応しいでしょうし、夜中に何度も目が覚めてしまうという時も診察を受けるのは不眠専門医でしょう。さらに、受験勉強で昼と夜が逆転した生活に慣れていると、受験が済んでからもそんな生活習慣から抜け出せなくなり、昼夜逆転の睡眠障害ということになりますので、早めに不眠専門医を受診してみてはいかがでしょうか。
もちろん、どんな不眠であっても不眠専門医を受診することで、改善に向けての方向性を確認できますので、眠れない日が続き体調を崩すようなことがあれば、ぜひ不眠専門医を受診してください。そして、不眠専門医を探すとなれば、心療内科のある病院ということになるでしょうが、こころと不眠の診療所として地域に根差した診療を行っているこばやしクリニックでは、不眠やうつ病、パニック障害などに対応しておりますので気軽にご相談ください。