ストレスが原因かと思われる症状のために心療内科を受診する方が増えています。たとえば、頻繁に頭痛や吐き気が起こる場合もあれば、胃が痛くなったり身体に蕁麻疹が出る方もいますが、内科を受診しても改善しないということで心療内科を紹介されて来院されるケースも少なくありません。
たとえ些細な不調だったとしても、早めに心療内科を受診することが最善の対策ではないでしょか。
ただ、ストレスの原因によっては、心療内科を選ぶにも慎重になることもあるでしょう。たとえば、会社の近く病院には通院しにくいということで、長岡京市から当クリニックまで通院される患者さんもいらっしゃいます。当クリニックから車でも電車を使っても1時間とかからず通院できるため、月に1～2度の受診には十分通院していただけます。
心療内科を選ぶ場合に気になるのは、どの程度の頻度で通院する必要があるかということかもしれません。
心療内科にしても、不眠症の場合とうつ病の場合、さらにパニック障害といった具合に通院頻度も違ってくるとは思います。
ただ、治療開始時期が過ぎれば週に何度も通院するといったことはないので、通院するにしても十分対応できるはずです。
また、心療内科を受診する場合、ご近所や会社の同僚の目を気にする方も多いようで、そのために受診することをためらい治療開始を遅らせることにもなりかねません。
うつ病の大きな要因となるのが仕事上のストレスと言われていますが、ストレスが原因となって眠れない日が続いたり食欲がないという場合は、身体の不調を心配すると同時に心の不調も用心していただいて、早めに受診していただきたいと思います。
心療内科の受診を検討されている場合は、阪急宝塚本線の川西能勢口駅から徒歩2分の場所にあるこばやしクリニックにご相談ください。
