食べることや眠ることは、学習しなくても元々生まれながらに備わっている本能だとは思いますが、その本能を打ち消してしまうような心の病と隣り合わせにいる方も少なくないでしょう。最近眠れないとか、なかなか眠れないといった言葉を頻繁に口にしてしまうようであれば、その眠れない原因を早めに取り除いて、不眠症とまでは行かないうちに対処することをお勧めいたします。最近、拒食症などの摂食障害は心の病として認識されるようになり、急激に体重が減ったり、顔色や身体の動きに支障が出ることで、周囲からも気付かれやすいものですが、眠れないだけでは、なかなか周囲には気付かれにくく、眠れない方の苦しみを理解してもらうのは難しいのかもしれません。そのために、眠れないことが原因で仕事で重大なミスをしたり、事故を起こしたりといった事態になって、ようやく眠れない日が続いていたことが知らされることがあります
ただ、そうなってからでは、取り返しのつかないこともあり、眠れないと自覚できている時に、心療内科などに眠れない事を相談していただくことが一番です。たとえば、川西市のこばやしクリニックは、兵庫県の各地、たとえば尼崎市から通院されている患者さんも多いのですが、特にこころと不眠の診療所として知られたクリニックであることから、眠れない悩みを抱えて来院される方もいらっしゃいます。眠れない時、寝室の環境を変えてみたり、寝る直前にパソコンやスマホを扱うのを控えたリ、少しばかりのアルコールを口にしてみたりと、すんなり眠れる様に工夫をされて、それでも眠れないとなれば、薬に頼ることもあるかもしれません。ただ、一度、心療内科にご来院いただくことで、解決の道が見つかることもありますので、眠れないことを悩んで、よけいに眠れなくなる前にぜひこばやしクリニックにご相談ください。尼崎市からであれば、JR福知山線をご利用いただいてのご来院が便利かと思います。眠れないとか何度も目が覚めるとか、眠れても疲れが取れないなどの症状で心療内科への通院をお考えであれば、こばやしクリニックにご相談ください。