心療内科を探すのは、けっこう大変なことなのかもしれません。そして、守口市で病院を探して、もし簡単に見つかったとしても、その地域にお住まいであれば、自宅の近所の心療内科には行きにくいかもしれません。
心療内科に限ったことではありませんが、初めての病院やクリニックを受診する時は、その評判が気になるものですが、特にご近所の評判は役に立つものです。
ただ、病状によっては聞きたくても聞きにくいものでしょうし、聞いたために噂になってしまう心配もあり、ちょっと離れた地域にある心療内科を探そうとする方も多いようです。
そこで、守口市から通院できる地域ということで、隣接する大阪市内の心療内科を探すこともあるでしょうが、実は川西市にあるこばやしクリニックもぜひおすすめしたい病院です。

当クリニックは、阪急宝塚線の川西能勢口駅から徒歩2分という立地の良さもあり、大阪や兵庫の各地から通院されている患者さんも少なくありません。
もちろん、アクセスの良さだけでなく、心療内科としての実績や評判を耳にした患者さんが来院されることも多く、不眠症やパニック障害、うつ病や双極性障害などの、さまざまな心の病で苦しんでいる方が来院されています。
さらに、心の病と気付いていないものの、突然動悸が激しくなったり息切れがしたり、頭が重いとか身体がしびれるといった不快な症状が続き、不安になって来院される方もいます。
また、なぜ今まで放っていたのかと思うような患者さんもいて、不安感や恐怖感、意欲の低下や微小観念などの深刻な症状が出て、ようやくすがる思いで心療内科を受診されるケースもあります。
心療内科と聞くと、敷居が高いように感じて、受診を引き延ばしてしまいがちですが、当クリニックは独特の緊張感や重苦しさはありませんので、安心してご来院ください。
また、こばやしクリニックでは、心療内科とともに、精神科と神経科としての診察も行っておりますので、何科を受診すればいいのかわからない場合も、気軽にご相談下さい。
オススメできない心療内科の特徴
1. 診察が極端に短い(3分以内)
・初診でも5分もかからずに診断される
・話をろくに聞かず、すぐ薬を出す
→患者の背景や生活を把握せずに投薬だけするケース
2. 薬の説明がなく、処方が多すぎる
・薬の名前や副作用、目的の説明がまったくない
・不安を訴えるとすぐに強めの向精神薬を出す
・毎回薬が増えていくだけで、カウンセリングがない
→ 「とりあえず薬」だけで根本的なサポートがない
3. 医師の態度が冷たい・高圧的
・みを打ち明けても否定されたり流される
「気のせい」「甘えてるだけ」といった言い方をされる
・質問に対して明確な回答を避ける、怒ったような態度
→ 信頼関係を築けない医師は通院ストレスの原因になります
4. カウンセラーや心理士がいない・不在がち
・心理士によるカウンセリングがまったくない
・心療内科を名乗っていても実質「薬局化」していることも
→ 心の問題に「話を聞く体制」がないのは致命的
5. 予約が取りづらい/待ち時間が異常に長い
・予約しても1時間以上待たされることが常態化
・再診の予約が数週間〜数ヶ月先で、治療のタイミングを逃す
→ 定期的なケアができず、症状が悪化しやすい
6. 口コミが悪い(Google・EPARKなどで確認)
・「薬漬けにされた」「話を聞いてくれない」などの口コミが複数
・明らかに複数人が同じようなネガティブ体験をしている
→ ネットの評価も、一定の参考になります
7. 診療科目がやたら広い(専門性が薄い)
・心療内科、内科、美容皮膚科、整体、AGAなど全部入り
→ 専門性に欠ける可能性があるため、心の治療に本気か不明
こんな時は、転院も検討して
・通っていてもよくならない
・不安や不満ばかりが募る
・医師に遠慮して本音が言えない
「心の治療」は信頼と安心感が大前提です。
あなたにとって安心できる場所を選ぶことが、改善への第一歩です。










