不眠症症状を悪化させないために

 

不眠症症状を悪化させないために

不眠症症状なかなか寝付けなかったり、朝すっきりした気分で起きられなかったりと、不眠症症状かと思われるような自覚をお持ちの方は大変多いと言われています。その他にも夜中に何度も目が覚めたり、夜は目が冴えて昼間は眠くて仕方がないといった昼夜逆転の不眠症症状もあります。そして、自分では気付いていない場合でも、周りから見れば睡眠不足ではないか、あるいは疲れているのではないかとわかる場合もあるでしょう。たとえば、話をしても聞いているのか聞いていないのかわからない時などは、本人がボーっとしていて不眠症症状が出ているのかもしれません。また、仕事を頼んでもミスが多かったり、大切な連絡を忘れたりすることがあれば、やる気を疑いたくなるわけですが、それも不眠症症状がかなり進んでいるせいかもしれません。

不眠症症状

そういった不眠症症状は、他の精神疾患などと比べて安易に考えられてしまい、気持ちがたるんでいるとか自己管理ができていないなどと評価されてしまうこともあるようです。ただ、実際にはしっかりと向き合うべき疾患でもあり、不眠症症状が疑われた時は適切な治療を受けていただきたいと思います。と言うのも、不眠症症状をそのままに放っていたために、他の心の病を発症するケースも多く、特にうつ病を発症した方の初期の症状として、不眠症症状が出ていたケースは多いようです。目つきがおかしいとか、話の内容がまとまっていないとか、反応が遅いといった状況から次第に口数が少なくなり食事の量が減り、外に出るのも避けるようになれば、不眠症症状だけでなくうつ病の症状が出ている可能性もあるでしょう。

川西市のこばやしクリニックに来院された患者さんの中にも、うつ病の予兆として不眠症症状が出ていたと思われるケースは多く、不眠症症状の段階で治療を始めていれば悪化させずに、うつ病の発症を避けられたのではないかと思われることもあります。不眠症症状だけではなかなか心療内科で診察を受けようとは思わないのかもしれませんが、不眠症症状こそ早めにそして気軽にご来院いただければと思います。


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